リバイタルグラナスの成分と安全性・副作用について

リバイタルグラナスの成分と安全性・副作用について詳しく説明します。リバイタルグラナスには美容豆エキスが入っています。美容豆エキスとは、シカクマメ種子エキスとグリセリンからできた複合保湿成分のことです。その他の成分と安全性や副作用についてまとめました。
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リバイタルグラナスの成分とは?

リバイタルグラナスには、美容豆(ビヨウトウ)エキスが入っています。美容豆エキスとは、シカクマメ種子エキスとグリセリンからできた複合保湿成分のことです。

 

資生堂は、8年の歳月をかけて世界600種類以上の素材を研究し、「芯の強い肌」をつくる美容豆エキスを開発しました。

 

【youtube動画】美容豆エキス開発ストーリー (2016)/リバイタル グラナス
資生堂が独自に開発したシカクマメの肌への効果を紹介しています。シカクマメの発芽のシーンが美しくて好きです。

 

美容豆エキスで期待できる効果は2つあります。

  • 肌のハリや弾力を保つ
  • 紫外線による肌のトラブルをケアする

 

美容豆とは、シカクマメ(四角豆)という熱帯アジア原産の植物で、海外ではビルマやインド、日本では戦後から沖縄や小笠原諸島などで主に栽培されています。ゴーヤやヘチマのように葉を茂らせてグリーンカーテンを作ったり、炒め物や天ぷらにして食べても美味しいので、最近は一般家庭の菜園でも見かけるようになってきました。

シカクマメ

この、天ぷらにするとメチャメチャ美味しいシカクマメには、β-カロテンやビタミンC・Eが多く含まれているので、美肌作りには欠かせない抗酸化作用と生活習慣病の予防と免疫力を高める効果があります。ビタミンKも豊富なので骨や血液にも良い作用があります。

 

シカクマメに、健康や肌に良い成分が入っているからといって、毎日たくさん食べたとしても、加熱調理をしたり、胃や腸を通過することによって失われてしまう栄養素があります。また、肌の奥に栄養を届けるためには成分のサイズを小さくしないといけません。

 

そこで、シカクマメの栄養成分に着目した資生堂が、独自に開発した技術によって、シカクマメの肌に良い成分を壊さずに、肌の中に入りやすいサイズにしたのが美容豆エキスというわけです。

 

リバイタルグラナスシリーズには、化粧水、美容液、乳液などがありますが、全ての商品にこの美容豆エキスが使われており、それぞれの役割に応じた別の成分とうまく組み合わされています。リバイタルグラナスには、「精密ケア(B)」と「透光ケア(CB)」の2つの種類があり、成分はそれぞれ異なります。

 

乾燥肌をうるおす効果が期待できる精密ケアには、透光ケアよりも多くの保湿成分が入っています。シミやくすみを緩和する効果が期待できる透光ケアには、精密ケアよりも多くの美白成分が入っています。

 

しかし、精密ケアには透光ケアに入っていない美白成分が入っていたり、透光ケアには精密ケアに入っていない保湿成分が入っていたりします。なので、一概にどちらかにしたからといって、保湿も美白も諦める必要はないのです。

 

ただ、シミを消す効果の期待できる商品は、透光ケアの美容液だけなので、既にシミがある人には透光ケアをおすすめします。あとは、下記の成分表をみていただき、自分に合った成分を見つけ出すことができれば、その成分が入った他の基礎化粧品を選ぶ基準にもなります。

 

リバイタルグラナストライアルキット精密ケアの成分表

リバイタルグラナス精密ケア化粧水

 

リバイタルグラナス精密ケア美容液

 

リバイタルグラナス精密ケア乳液

 

リバイタルグラナストライアルキット透光ケアの成分表

リバイタルグラナス透光ケア化粧水

 

リバイタルグラナス透光ケア美容液

 

リバイタルグラナス透光ケア乳液

 

シカクマメエキスとシカクマメ種子エキスの違いは?
上記の成分表に書いてある透光ケアの美容液(セラムホワイト)のシカクマメエキスと、その他の化粧水や乳液に入っているシカクマメ種子エキスは同じ成分です。

 

安全な成分を使っているの?

 

リバイタルグラナスが安全で安心なポイントは5つあります。

  • パラベンフリー
  • 紫外線吸収剤フリー
  • タール色素フリー
  • 無着色
  • アレルギーテスト済

 

リバイタルグラナスの原材料の産地について、資生堂に問い合わせたところ、非公開ということで教えてはもらえませんでした。ただ、原産国(最終加工地)は日本ということです。薬事法に基づき日本のとても厳しい基準をクリアしている商品なので安全で安心して使える商品といえます。

 

妊活中、妊娠中、授乳中の薬品などの影響が心配な人でも使うことができます。ただし、ホルモンバランスの影響などで、肌が普段とは違う反応をする時があります。閉経後も同じような理由で予期せぬ肌トラブルに見舞われる可能性もあるので、自分の体調と相談しながら使ってみましょう。

 

また、アトピー性皮膚炎の人でも、肌に合えば使えるので、トラブルが心配な人はトライアルキットで試すのがいいかもしれません。もし、肌に異常が出てしまったらすぐに皮膚科を受診しましょう。

 

副作用はあるの?

リバイタルグラナスに副作用の心配はありません。ただ、使う人の肌の調子や健康状態によって、まれに反応が出る可能性があります。肌が痒い、痛い、赤いなどの症状が出たらすぐに皮膚科を受診しましょう。

 

リバイタル グラナスのコンセプトは、「肌を成長させるスキンケア」です。肌を成長させるホルモンは、脳下垂体前葉から分泌されますが、加齢と共に年々減っていきます。ただ、人の肌にはグロースファクターといわれる成長因子が元々備わっていて、その減少していく成長ホルモンを活性化させることができます。

 

グロースファクターは人間の体内にあるものなので、人為的に追加をするには、肌の表面からでは内部に届かないので、注射をしたり肌に穴を開ける方法で注入します。しかし、過剰投与された成長因子が美肌だけに作用するとも限らないので、副作用が心配です。

 

リバイタルグラナスの主成分である美容豆エキスはグロースファクターの働きに直接作用するものではありません。肌の内側のハリの部分や肌の表面のうるおい部分に働きかけ、新陳代謝を促し、肌の生まれ変わりをサポートする効果が期待できるというものです。

 

新陳代謝が良くなると肌本来のターンオーバーへと改善され、結果的に成長因子に良い影響を与えることになりますが、リバイタルグラナスを一度にたくさん使ったとしても副作用の心配はありません。皮膚全体の働きを良好に保ち、美しいキメとハリ弾力に満ちた状態に導いてくれます。

 

光毒性はないの?

光毒性(ひかりどくせい)とは、紫外線に反応し、肌に赤みや痒みなどの炎症や、シミやソバカスなどの色素沈着などの悪い作用が起こることです。光毒性は、フロクマリン類の植物が原因で起きるので、その成分が使われているエッセンシャルオイル(精油)などが含まれている化粧品使う時には注意が必要です。

 

リバイタルグラナスの香料に、光毒性の原因となるレモンやベルガモットの香りが使われていますが、これらは天然の植物から採った香料ではありません。科学的に合成した人工香料を使っているので、香りだけは本物のようですが、光毒性の心配はなく安心して使えます。

 

本物のレモンやベルガモットは光毒性の原因になるので、もし、エッセンシャルオイルなどの自然香料の入ったものを肌につけた場合は、少なくとも5〜6時間は直射日光を避け、紫外線に当たらないように過ごしましょう。

 

使用期限ってあるの?

 

リバイタルグラナスの使用期限は、トライアルキットも通常商品も開封後1年以内です。しかし、1年経っていなくても、保管状況や使い方などによって、使用を中止しなくてはならない場合があります。

 

  • 化粧品らしからぬニオイがする
  • 色や使用感に違和感がある
  • 中身を別の容器に移し替えてしまった

 

このような時は、勿体無いですが、使うのをやめておきましょう。

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